1.養生
施工範囲外及びガラス部、ステンレス部を保護します。
2.前処理洗浄
特に油分を除去するため、洗剤をモップでまんべんなく塗布し、ポリッシャー等で洗浄後、水で洗います。
汚れの種類によって、洗剤を使い分けます。汚れがひどい場合、2~3回繰り返します。
3.本施工
デモ施工により確定した溶剤をモップで入念に塗布します。塗布後、溶剤の科学反応を促進させるため、ポリッシャー等で攪拌(かくはん)します。
滑り止め効果を確認し、弱いところは補修します。溶剤を水で完全に洗い流します。
4.中和
中和剤(NaHCO3等)を塗布し、PH確認後、水で洗い流します。
5.後処理洗浄
溶剤の完全除去、中和処理のため、アルカリ性洗剤をモップで塗布し、ポリッシャーで洗浄後、水で洗い流します。
防滑改修工事「アクアグリップ」は、表面に穴を開けて滑りにくくする工法のため、表面の汚れでコーティングされると、この効果も満足に得られません。したがって、耐用年数をのばす上でも、施設をより安全にご利用いただくためには、状況に応じた日頃のメンテナンスが重要になってきます。特別なメンテナンス方法ではありませんが、以下の点にご注意ください。
廃棄ガスやジュースなどは、適宜に希釈した弱酸性の洗剤を用いて、先の硬いブラシで削除洗浄してください。 ガムは、ケレンもしくはスチーム洗浄機で除去してください。
ホコリや砂に関しては、穴をふさぐ要因にはなりませんが、やはり表面を覆ってしまうと滑りの原因となります。汚れに応じ、水洗いにて適宜に除去してください。
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日常のメンテナンス
水洗い、もしくは専用の洗剤による洗浄をお勧めします。
- 洗剤を使用して洗浄する場合
- モップ等にて、洗剤を床面に塗布してください。
- ポリッシャー、デッキブラシ等で擦り洗いしてください。
- 十分な水で、洗剤を洗い流してください。
- ※洗剤カスが残っていると、滑りの原因になりますので、ご注意ください。

定期メンテナンス
月に一度、トリートメント用洗剤で洗浄していただくと、よりいっそう快適な効果を得られます。
少しでも滑り止め施工の効果を長持ちさせたいという声に応えて開発された防滑施工済みタイル専用のメンテナンス洗剤です。
| 種類 | 液性 | PH | 主成分 | 用途 |
| デルタ | 酸性 | 2 | 硝酸(微量)、無機酸ポリマー、有機酸・フッ化アンモニウム | 防滑施工済み石質床材の効果回復および生物膜(バイオフィルム)の除去 |
| ガンマ | アルカリ性 | 13 | 植物性陰イオン界面活性剤 | 防滑施工済み石質床材の効果回復および油脂・鉱物油、浴室の頑固な汚れ落とし |
中性洗剤では落ちない、防げない「ぬめり」「雑菌」対策専用洗剤が新開発されました。
「生物膜(バイオフィルム)」から発生する「ぬめり」による効果の減少を防ぎます。泉質、水質、環境に応じて使い分けしていただき、最適な効果を上げることができるよう3種の洗剤をラインナップしています。
| 種類 | 液性 | PH | 主成分 | 用途 |
| A-11 | アルカリ性 | 13 | 植物性陰イオン界面活性剤 | 浴場内床、浴槽、桶、腰掛など油脂・皮脂のぬめり(スライム)落とし |
| A-12 | 酸性 | 1 | 有機酸、無機ビルダー | 酸化鉄(赤錆)酸化硫黄(黒ずみ)などの分解・殺菌 |
| A-13 | 酸性 | 2 | 無機酸ポリマー、有機酸 | 浴場内の鏡やガラス面に付着した白色スケールおよび生物膜(バイオフィルム)の除去 |














