アクアグリップ工法は、『安全性』『簡便性』『ECO』あらゆる観点から優れた滑り止め工法です。従来型の溶剤に含まれる超強酸成分が配合されていないため、床材の劣化や環境負荷が少なく取扱が容易で安全性に優れています。
その秘密は目に見えない穴。石・タイルの表面にはもともと微細な穴が開いており、その表面に「アクアグリップ」を塗布することにより、元々開いている穴を少し広げたり、穴の数を増やしたりすることで滑りにくい床材を実現させるのです。
- タイル、石材等の床が水に濡れても滑らなくなります
- 防滑効果をニーズに合わせて選択が可能
- 現状のタイル、石材等の床材に施工が可能(現状の景観をほとんど変えません)
- 超強酸成分、次亜塩素酸系成分の配合がなく環境に優しい
床材の種類に応じて溶剤原液を希釈、慎重にパッチテストを重ねて放置時間を決めるという作業が必要でした。勘に頼って行う作業になり、施工対象床面の全てについて性能の安定した溶剤を作れたかどうかは不鮮明です。
メーカー研究施設において多数のテストピースを対象にした試験を繰り返し、石材の種類や環境、ニーズに合わせて選択できるように3種類のラインナップが取り揃えられています。
- 石材の仕上がりの美しさを極力変える事なく滑りを止めたい
- 多少表面は変化しても、しっかりと止めたい
- 広範囲の床を一気に滑り止め加工したい
- 等々、ニーズに合わせた選択が可能です。
「アクアグリップ」には、従来の希釈型溶剤に入っている硫酸や塩化水素、硝酸などの強酸成分は全く含まれていないので、浸透した溶剤によって石材が中から壊れていく内部劣化も生じません。
超強酸成分が殆ど全ての造岩物質に対し溶解作用をもたらしますので、優れた滑り止め効果を生むと同時に、濃度や、可使時間の間違えによって石材の表面が一様に荒れてしまうという欠点がありました。
フッ化物と比較的作用の穏やかな有機酸・無機酸が有効成分ですので、造岩物質の中のケイ素・炭酸カルシウムなどに主に反応しそれらを溶解することで、石やタイルにある隙間を広げ深くするので表面の荒れを比較的抑えることが可能です。
「アクアグリップ」は、超強酸成分・次亜塩素酸系成分を配合していないので、洗剤と混ざることで有毒なガスが発生することや、廃液で環境を汚染することはありません。
地球環境を優先する企業様に支持される溶剤です。
また、フッ化物・その他有効成分も人体や植物には安全な濃度で配合されているので、溶剤自体は普通物の扱いとなります。












